水玉模様のコインドットパターンは1947年に発表され、1964年まで制作されていました。
制作された色は全部で5色。
このガラスシェードはFrench Opalescent/フレンチオパールセント。このカラーリングが制作されたのは1947年~1956年の間です。
球体のシェードにシンプルなギャラリと、吊り元には同色のフランジ付き。
丸いガラスシェードの中には火屋(ホヤ。ミルクガラス製の筒)が入っているので、電球の光が直接目に入らず、一層柔らかな雰囲気になります。
点灯した画像(商品画像1枚目~4枚目まで)は電球の種類を変えて撮影し、1~3枚目までは
白熱球10ワットを使用しています。4枚目のみ、LED球(30ワット相当)を使用し撮影しました。
なお、器具を天井に取付けた部分のアップ画像(商品画像10枚目)の天井についている引掛シーリングボディは、撮影用のものですので商品には含まれておりません。
ソケットは陶器製のねじり式です。
サイズはE26ですので、市販のE26電球(白熱球、蛍光灯、LED電球)がつけられます。(~60Wまで対応。)
ただし、こちらの商品は密閉型となっていますので、LED電球は密閉器具対応のものをご使用ください。
ソケット、コード等、吊り金物一式全て新品です。
引掛けシーリングに取付ける場合、専用パーツ(別途費用がかかります)が必要になります。
取り付け時の全長を決める際は、専用パーツの高さ(80mm)も含めて ご検討頂く必要がございます。
なお、こちらの商品金額に電球は含まれておりません。