イギリス ROYAL DOULTON ディケンズ・ウェア コレクターズプレート画像

イギリス ROYAL DOULTON ディケンズ・ウェア コレクターズプレート

商品説明
「ロイヤル・ドルトン」のブランドネームで知られるイギリスの銘窯ドルトン社によって20世紀初頭に製造された飾り皿。

「ディケンズ・ウェア」の一つで、描かれているのはディケンズ中期の作品「ドンビー・アンド・サン」の登場人物、”カトル船長”ことエドワード・カトル。
あだ名の通り元船長である彼のトレードマーク現役時代に失った右腕に取り付けたフックです。
作中では若き恋人たちを見守る、誠実で愚直な好々爺として描かれます



…ディケンズ・ウェア
20世紀初頭を中心にイギリスのドルトン社が生産していたシリーズ。
読んで字の如くイギリスを代表する文豪チャールズ・ディケンズ(1812-1870)の手掛けた諸作品に登場するキャラクターが描かれた、一連のコレクタブル・アイテムです。
同時期にドルトン社以外の工房も各々のブランドネームでディケンズのコレクターズアイテムを生産しており、それらを包括して指す場合もあります。


…ドンビー・アンド・サン
1846~48年に連載・刊行された、チャールズ・ディケンズによる小説。
タイトルはそのまま「Dombey and Son=ドンビーと息子」という意味で、同名の船舶運送会社(ドンビー・アンド・サン社)を営む怜悧で尊大なビジネスマン、ポール・ドンビー氏とその子供達が主人公。
会社の名前の通り、後継ぎとして父の寵愛を一身に受ける病弱な息子ポール(リトル・ドンビー)と父から蔑(ないがし)ろにされながらも彼への愛を失わない長女フローレンスの三人を主軸に、リトル・ドンビーの誕生から始まる物語がドラマチックに展開されていきます。

描かれているエドワード・カトルは現役を退いた隻腕の元船長で、船具店を経営する友人ソロモン・ギルと共に、ギルの甥っ子ウォルターとフローレンスほか幼馴染の若人たちを見守る心優しい年長者の一人です。
ドンビー・アンド・サン社の事業拡大航海に参加し、その最中で姿を消した甥のウォルターを捜しにソロモン・ギルが失踪した後も、ソロモンの船具店を預かり守る誠実な人物です。
また彼は物語の終盤で義母エディス(父の再婚相手)と父ポール・ドンビーの離婚に伴って実家を出奔したフローレンス・ドンビーを匿うこととなります。

※プレートの左上に、船具店の二階から顔を覗かせるフローレンスが描かれています(画像参照)

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